子育てしながら地域発信を続ける理由
なんちゃんmediaでは、京都口丹波エリアのおでかけ、カフェ、子連れスポット、暮らしのことを発信しています。
今回は、私が子育てをしながら、なぜ地域発信を続けているのかについて、少し本音を書いてみようと思います。
きれいごとだけでは続けられなかったこと。何度もやめようと思ったこと。それでも続けてきた理由を、なんちゃんの言葉で残しておきます。
地域の方の役に立ちたい、が始まりでした
私が地域発信を始めたきっかけは、最初から「これを仕事にしたい」とか「Instagramで稼ぎたい」と思ったからではありませんでした。
今はネットを見れば、「インスタで稼ぐ」「SNSを仕事にする」という言葉をよく見かけます。
でも、私が発信を始めた頃は、そういう発想はほとんどありませんでした。
ただ、この地域で暮らす方の役に立てたらいいな。週末のおでかけ先に迷っている人のヒントになればいいな。子どもと行ける場所を探しているママの助けになれたらいいな。
そんな気持ちが、最初の出発点でした。
ほぼフルタイムで働きながら、深夜に続けてきた発信
実は私は、地域発信だけをしているわけではありません。
普段はほぼフルタイムで働きながら、子育てをして、家事をして、その合間にInstagramやブログの発信をしています。
よく考えると、三足どころか、四足くらいのわらじを履いているような毎日です。
子どもを寝かしつけたあと、深夜にパソコンと携帯を開いて、眠い目をこすりながら編集する日もたくさんありました。
そんな私を見て、夫に言われたことがあります。
その時は、正直ぐぅの音も出ませんでした。笑
たしかに、その時点では何になるのか、自分でもうまく説明できなかったからです。
お金になるわけでもない。誰かに頼まれたわけでもない。すぐに結果が出るわけでもない。
それでも、私は見えない誰かのために投稿を続けていました。
「この投稿を見て、週末のおでかけ先を決める人がいるかもしれない」
「知らなかったお店に行くきっかけになるかもしれない」
「子連れで行ける場所を探している人の助けになるかもしれない」
そんな、まだ顔も知らない誰かのことを想像しながら、何度も投稿を作ってきました。
子連れのおでかけは、行く前の情報がすごく大事
子どもと出かけるようになってから、行く前に知りたい情報がすごく増えました。
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気になること
駐車場はあるかな?ベビーカーで入りやすいかな? -
子連れ目線
子どもが食べられるものはあるかな?雨の日でも楽しめるかな? -
親の不安
混んでいたらどうしよう。途中でぐずったらどうしよう。
大人だけのおでかけなら、なんとなく行ってみることもできます。
でも、子どもと一緒だと、少しの不安が「やっぱり今日はやめておこうかな」につながることもあります。
だから私は、おしゃれかどうかだけではなく、子どもと一緒に行きやすいか、家族で安心して過ごせるか、親が少しホッとできる場所か、という目線も大切にしています。
「何もない」と言われる場所にも、ちゃんと魅力がある
南丹市や京丹波町、亀岡市周辺は、「何もない」と言われることもあります。
でも、実際に暮らして、子どもと出かけてみると、そんなことはないなと思います。
自然の中で遊べる場所があったり、子どもにやさしいお店があったり、地元の食材を大切にしているお店があったり、店主さんの想いが詰まった小さなお店があったり。
派手ではないかもしれないけれど、ちゃんと温かい魅力がある。
ただ、その魅力がまだ知られていないだけなんじゃないかなと思うことが多いです。
だから私は、実際に行って、見て、感じたことを、自分の言葉で届けたいと思っています。
楽しいことばかりではありませんでした
もちろん、発信を続けてきて、楽しいことや嬉しいこともたくさんありました。
「投稿を見て行ってきました」
「子どもと行ける場所を知れて助かりました」
「週末のおでかけの参考にしています」
そんな言葉をいただくたびに、本当に続けていてよかったなと思います。
でも、正直に言うと、しんどい時もたくさんありました。
何回もやめようと思ったし、時間も体力も足りなくて、気持ちが折れそうになることもありました。
なんちゃんとして少しずつ知ってもらえるようになってからも、嬉しい出会いばかりではありませんでした。
中には、発信力だけを便利に使われているように感じてしまうこともありました。
時間をかけて取材し、撮影し、編集し、文章を考えても、その価値がうまく伝わらないこともあります。
「割に合わないな」と思ったことも、正直あります。
でも、それでも続けてこられたのは、私の投稿を本当に必要としてくれる人がいたからです。
私が発信で大切にしていること
私は、ただお店を「すごい!」「おすすめ!」と紹介したいわけではありません。
実際に行って、見て、感じたことを、自分の言葉で届けたいと思っています。
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大切にしていること1
初めて行く人が不安にならない情報を届けること -
大切にしていること2
子連れでも行きやすいか、暮らしの目線で見ること -
大切にしていること3
その場所の魅力が、必要な人にちゃんと届くように伝えること
取材をするときも、投稿を作るときも、ただ情報を並べるだけではなく、そこにある想いや空気感まで伝えたいと思っています。
そして、見てくれる人にも、紹介する場所にも、できるだけ誠実でありたいです。
なんちゃんmediaは、ただの情報まとめサイトではなく、実際に地域で暮らし、子育てをしながら見つけた「行ってよかった」「誰かに届けたい」を残していく場所にしたいと思っています。
誰かにとって都合のいい発信者ではなく、誠実な発信者でいたい
私は、誰かにとって都合のいい発信者でいたいわけではありません。
地域のお店や場所の魅力を、必要としている人にちゃんと届けたい。
そして、見てくれる人にも、紹介する場所にも、誠実でいたい。
その気持ちは、これからも変わりません。
子育てをしながら、仕事をしながら、家事をしながら。
きれいに両立できているわけではないけれど、これからも無理なく、でもあきらめずに続けていきたいです。
これからも、地域の小さな魅力を残していきます
なんちゃんmediaが、誰かの週末を少し楽しくしたり、地域の小さな魅力に出会うきっかけになれば嬉しいです。
遠くに行かなくても、近くに楽しめる場所はある。
知らなかっただけで、行ってみたら好きになる場所がある。
そんな出会いを、これからも少しずつ届けていきたいと思います。
子育て中のリアルな目線で。地域で暮らすひとりの母として。そして、京都口丹波エリアの魅力を伝える「なんちゃん」として。
これからも、週末のおでかけや、暮らしの中で見つけた小さな魅力を、少しずつ残していきます。
誰かの「行ってみたい」につながりますように。
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